トモトシ 個展「ハングリーマンション」 / tomotosi solo exhibition "Hungry Condo"
会期/ Period
2024.5.11(sat)〜2024.6.9(sun) 12:00〜19:00 *only weekends and holidays (2024.5.11, 12, 18, 19, 25, 26, 2024.6.1, 2, 8, 9) ※6.8は11:00-21:00, 6.9は12:00-21:00に開場時間を延長します。
入場料/ Admission:¥500(with tea)
イベント/Events
オープニングデリバリー/ Opening delivery
2024.5.11(sat)17:00〜19:00 展覧会入場料500円+商品代+デリバリー料金(300円程度) オープニングパーティならぬオープニングデリバリーでは、会場で食べたい、飲みたいものなどをトモトシが買ってきてくれます。会場で直接ご注文ください。トモトシによって届けられたフード、ドリンクで乾杯しましょう。デリバリー料金は、1㎞以内は300円、1㎞以上は500mにつき100円追加でいただきます。 飲食店例:デリカぱくぱく向島店、一福 東武曳舟駅前店、八木商店、キッチンオリジン 東向島駅前店、セブン-イレブン 墨田堤通1丁目店、ケンタッキーフライドチキンイトーヨーカドー曳舟店(テイクアウトOKの店舗、商品であればどちらでもご注文可能です)クロージングデリバリー/ Closing derivery
2024.6.9(sun)17:00〜19:00 展覧会入場料500円+商品代+デリバリー料金(300円程度)都市をたずねる Vol.90 「ウーバーイーツアー」 / Ask the CityVol.90 "Uber EaTour"
2024.5.11, 12, 18, 19, 25, 26, 2024.6.1, 2, 8, 9 12:00〜19:00 トモ都市美術館の恒例企画「都市をたずねる」。5月11、12、18、19、25、26日、6月1、2、8、9日は「ウーバーイーツアー」をやってみます。 Token Art Centerでのトモトシの個展「ハングリーマンション」の展示の一部でもあります。 ウーバーイーツ配達員とツーリングするイベントです。先導自転車は現役配達員トモトシです。普通にウーバーやるので、危険のない範囲でついてきてください(お客さんのプライバシー的には配慮していただきます)。配達員の方は今となっては日常的に見かけると思いますが、どんな働き方をしているかなど知らないことも多いかもしれません。ちなみに個人的なウーバーイーツの面白味としては、ゲームみたいに街の空腹を攻略していく感じと、逆に空腹に誘い込まれる感覚になるところ。そして絶対住めないマンションに一瞬入ってしまう感のも興味深いと思っています。自転車は一台用意がありますが、自身がある人はランニングでも。収益は山分けしましょう。どなたでも適当に。展示開催中ですので、作品鑑賞のみでももちろんOKです。よかったら。誰も来なければトモトシ1人でやってます。 都市をたずねる Vol.90 「ウーバーイーツアー」 日時:2024年5月11、12、18、19、25、26日、6月1、2、8、9日 12:00 – 19:00(雨天中止、その他状況により時間変更の可能性あり) 集合:Token Art Center 参加費:500円(展覧会入場料、お茶付) 当日連絡先:080-3057-9642(トモトシ) 共催:Token Art Center 企画幹事:トモトシ 協賛:募集中 ※雨天の場合の中止判断は前日までに告知します。展覧会紹介/ Introduction
作家略歴/Biography
トモトシ tomotosi
1983年山口県出身。国立大学法人豊橋技術科学大学建設工学課程を卒業後10年にわたって建築設計・都市計画に携わる。2014年より展覧会での発表を開始。「人の動きを変容させるアクション」をテーマに主に映像作品を制作している。 2006年 国立大学法人豊橋技術科学大学卒(建築意匠) 2016年 ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校修了 2019年 イメージフォーラム映像研究所修了 2019年 RAM Association: Research for Arts and Media-project 近年の個展 2023年「絶望的遅延計画」TAV GALLERY(東京) 2022年「Romantic Bomb」TAV GALLERY(東京) 2021年「ミッシング・サン(芸術競技2021)」TOH(東京) 2020年「ヘルニア都市」トモ都市美術館(東京) 2019年「有酸素ナンパ」埼玉県立近代美術館アーティスト・プロジェクト#2.04(埼玉) 2018年「tttv」中央本線画廊(東京) 近年のグループ展 2023年「ATAMI ART GRANT 2023」(静岡) 2022年 パフォーマンスクルージング「螺旋の川」(東京) 2022年「六甲ミーツ・アート2022」(兵庫) 2021年「水の波紋展2021」ワタリウム美術館 オン・サンデーズ他(東京) 2019年「あいちトリエンナーレ2019」(愛知) Born in Yamaguchi prefecture in 1983. He had been involved in architectural design and urban planning for 10 years since graduating from the construction engineering program at Toyohashi University of Technology. He has been creating mainly video works based on the theme of “actions that transform human movement. 2007 B.Arch. Toyohashi University of Technology, Toyohashi, Japan 2016 Genron Chaos*Lounge New Art School, Tokyo, Japan 2019 Image Forum Institute of the Moving Image 2019 RAM Association: Research for Arts and Media-project Solo Exhibitions 2023 “Desperate Delay Plan” TAV GALLERY, Tokyo 2022 “Romantic Bomb“ TAV GALLERY, Tokyo 2021 “The Missing Sun” TOH, Tokyo 2020 “Hernia City” tomotosi Museum of Contemporary City, Tokyo 2019 “Aerobic Nampa” The Museum of Modern Art, Saitama 2018 “tttv” chuohonsengarou, Tokyo Group Exhibitions 2023 “Atami Art Grant” Shizuoka 2022 “Spiral River” Sumida river, Kanda river, Nihonbashi river, Tokyo 2022 “ROKKO MEETS ART 2022” Rokko Mountain, Kobe 2021 “Ripples of Water, Watari-um, The Watari Museum of Contemporary Art, Tokyo 2019 “Aichi Triennale 2019” City of Toyota